稲武のプレーパーク

1月19日に稲武のプレーパークに遊びにいきました。

プレーパークとは「冒険遊び場」とも呼ばれ、公園のように置かれた遊具で遊ぶのではなく、子どもたちが自然やそこにあるものを使い自分の発想で自由に遊ぶ場です。

この日のプレーパークは「新年 初笑い 出し物大会」ということで、舞台が設置され、小さな姉妹のプリキュアダンスや、お隣根羽村の夫婦のギターと歌の演奏、マジック、小学生によるダンス披露、竹馬、などなど…大人も子供も次から次に舞台に上がりました。

それぞれ恥ずかしい気持ちはありながらも、観客が温かいからか、人数が多すぎないからか、「やりたい!」「みんなに見てほしい!」「私も楽しませたい!」という気持ちで観客の前に出てきてくれている様子でした。

そして出し物大会だけでなく、お汁粉や焼き芋も作りました。

それだけでなく、焚き火で油を温め冷凍とんかつを揚げる少年も…!

テストや学校のプリント、落ち葉や小枝をくべて美味しそうな豚カツを仕上げ、みんなに分けてあげていましたよ。

年齢関係なく遊び、協力し、関わりをもち、みんなが楽しめるようなプレーパークという場が私は大好きです。

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この記事を書いた人

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あゆみ

稲武在住歴:Uターンで合計20年 職業:会社員 趣味:料理、麹作り、お菓子作り、旅行

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