池の平ワンダーランド-NPOの活動と養鶏、モータースポーツ、お食事、民泊を運営

NPO法人稲武まちづくり協議会の活動を取り組まれていて、思い出に残っていることはありますか?

活動をされていて思い出に残っていることについて伺うと、「みんなで一丸となって取り組んだことです」とお話しくださいました。片付けまで本当に手際よく、誰一人として手を抜くことなく動いている姿を見て、すごいと感じたそうです。

活動は、すぐに何か見返りがあるものではありませんが、「地元を盛り上げたい」という気持ちでみんなが動いている様子を見て、稲武はいいところだと改めて思ったと振り返ってくださいました。

特に「雪み街道」が思い出に残っていて、毎年試行錯誤しながら少しずつ新しい取り組みを考え、形にしていく過程や、それをお客様に評価していただけることが面白さにつながっているとのことです。


どのような事業をされていますか

現在は、ご家族が始められた牧場の土地で、名古屋コーチンを飼育されています。鶏を育ててお肉にし、お客様に召し上がっていただく取り組みや、モータースポーツができるエリアの運営もされています。

主に全体の管理や鶏の販売を担当され、弟さんが養鶏やモータースポーツの運営を担っているそうです。モータースポーツは夏の間のみ行っているとのことです。

鶏は効率を重視するのではなく、200日かけてじっくりと育て、美味しくなるまで日数をかけることを大切にされています。卵も販売されており、リピーターのお客様もいらっしゃるそうです。

口コミやテレビで取り上げられたことをきっかけに来られるお客様が多く、繰り返し足を運んでくださる理由としては、味はもちろん、山のてっぺんから見下ろす景色や、ゆっくり過ごせる環境も大きいのではないかとお話しくださいました。標高約1,100メートルの場所にあり、1日1組限定で受け入れているため、のんびりできることも喜ばれているそうです。


稲武で事業をする魅力について

稲武で事業をする魅力については、「コンパクトなコミュニティで、みんなが顔見知りであること」とお話しくださいました。

過疎地域では行政や財政面で行き届きにくい部分もあると思うが、稲武は豊田市の一部であることから、インフラ整備が比較的整っており、暮らしやすく、事業もしやすいと感じているそうです。

飲食や観光に関わる事業をされる方にとっては、とても良い環境ではないかとのことでした。


今後あると嬉しいサポートについて

今後あると嬉しいサポートとしては、生産物を販売につなげる仕組みづくりが挙げられました。道の駅など、自分の生産したものを販売してくれる場所がしっかりあることは心強いとのことです。

また、小規模からじっくり始められる環境や、地域の中で知り合いが増えていくことも大きな支えになると感じていらっしゃいます。コミュニティの中で関係性が築かれれば、自然と助け合いが生まれるのではないかとお話しくださいました。


稲武で事業を検討している人へのメッセージ

街道沿いで交通量も多く、立地としての可能性はあるとのことです。道の駅など、生産物を販売できる場所もあり、小規模からでも始めやすい環境ではないかとお話しくださいました。

何よりも、地域の中で知り合いになれば、みんなが助けてくれる地域だと感じているそうです。コミュニティとのつながりを大切にしながら、挑戦してほしいという思いを語ってくださいました。

📍店舗情報

池の平ワンダーランド

【(農)池ケ平牧場】養鶏

【池の平ワンダーランド】モータースポーツ

【亀甲苑】お食事・民泊

(取材協力:新美さん)

住所/愛知県豊田市大野瀬町池ケ平1-1

連絡先/ 0565-84-1150

営業時間/8:00~19:00
定休日/亀甲苑のみ水曜・木曜定休

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