稲武地域で行われた、学校をテーマにした対話イベントを紹介します

12月13日土曜日実施

稲武プレーパーク活動10周年企画

映画「夢みる校長先生」上映会&いなぶ未来カフェ

主催の稲武プレーパーク&いなぶ未来カフェの企画の背景には、過疎が進み子どもが減っていく中でも「もっと通いたくなる学校」をどうつくるかを、学校・子ども・保護者・地域が一緒に考えていた平谷村での実践があります。

平谷村では、授業の一環として「未来カフェ」を開き、子どもたちが率直に思いを語り、大人たちが真剣に耳を傾け、出た課題やアイデアを「誰が実現できるか」まで話し合い、次年度の学校運営や地域の行動につなげていました。遊ぶ時間の確保や遊び場づくりなど、子どもの声を起点に学校・保護者・地域が役割を分担し、実際の変化を生み出している点が非常に印象的だったそうです。

こうした取り組みは、特別な団体活動ではなく学校のカリキュラムとして行われ、教育委員会や地域人材の理解と協力のもと成り立っています。その姿に感動し、稲武でも同じように「話す場」を持てたらという思いが強まりましたが、学校内での実施は難しいという状況がありました。

そこでまずは、映画上映をきっかけに、正解や結論を急がず、それぞれが感じたことや地域・学校への思いを安心して話せる場を地域でつくることにし

子育て世代に限らず、稲武に暮らす一人ひとりが「話すこと自体が楽しい」「声を出していい」と感じる体験を重ねることが、将来の学校や地域の変化につながる第一歩になる――その思いが、この上映会と対話の場に込められているそうです。

参加者の方が書いた44人分の付箋からは、

映画を通して、校則・宿題・成績・制服など「当たり前」とされてきた学校の在り方を見直し、

『子どもが安心して過ごせる居場所』

『失敗や挑戦が許される環境』

『学校を「子どもがつくる場」と捉える視点』

の重要性に気づいたという声が多く見られます。

また、上映後の対話の時間について

「楽しかった」「考えさせられた」「共感できた」

という感想が非常に多く、話し合うこと自体が価値ある体験になった様子が伝わります。

今後の継続的に実施することも検討中とのことで、稲武プレーパークの活動をぜひチャックしてください。

Instagram  https://www.instagram.com/inabu.playpark/

2026年1月12日(月・祝) 10時から12時

『心の根っこは遊びで育つ 講師:塚本岳さん』※参加費無料

問合わせ・申し込み 

inabumiraicafe@gmail.com

0565-82-2332(三浦)

スケジュール

◎午前10時〜12時

名古屋市南児童館 館長

塚本岳さん講演会

◎午後12時半頃から3時

山のプレーパークで岳ちゃんと遊ぼう食べよう交流会

申込不要!どなたでも参加できます

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