ミカワムセン-NPOの活動と家電販売や電気工事

NPO法人稲武まちづくり協議会の活動と関わりについて

NPOの活動について、特に思い出に残っているのは雪み街道のイベントです。寒さの中での作業が多く、体力的にも大変な活動でしたが、自分が力を注いだ部分でもあります。作業のやり方も年々変わってきており、関わる人数が減ってきたこともあって、その点は大変さを感じています。

イベント時には主に電気工事を担当しており、照明の設置や音響関係など、自分が得意とする分野で関わっています。外部から来られる方と会話する機会はほとんどなく、基本的には裏方としての作業が中心です。自分にできること、得意なことを活かして活動に関わっているという形です。


② どのような事業をされていますか

本業は電気関係の仕事で、家電の販売や電気工事を行っています。事業の開始時期は昭和45年頃です。業務内容としては、実際には販売よりも工事が中心となっており、顔の分かるお客様からの依頼がほとんどです。


③ 稲武で事業をする魅力について

稲武で事業を行う中で感じる良さとしては、お客さん同士のつながりがある点です。口コミで情報が伝わりやすく、「あそこが困っているらしい」といった話が自然と入ってくることがあります。定期的なメンテナンスの仕事はあまりありませんが、地域の中で顔が見える関係性で仕事ができていることは特徴だと感じています。


④ 活用している制度・補助金について

活用している制度としては、例えばエコキュートの設置に関する補助金があります。内容としては、4万円から10万円程度の補助が出るものです。また、商工会を通じた小規模事業者持続化補助金で、費用の半分程度が補助される制度もあります。
家電の補助金の申請については、基本的に販売店側が行い、家庭の方が直接手続きをするものではありません。他にも制度はあると思いますが、知らないものも多いのが実情です。


⑤ 今後あると嬉しいサポートについて

今後あると嬉しいサポートとしては、制度面ではやはり補助金などの金銭的な支援が挙げられます。ただ、それ以上に、人手のサポートがあると助かると感じています。基本的に一人で事業を行っているため、冷蔵庫など100キロを超えるような大型家電の配達時など、ピンポイントで手伝ってくれる人が必要な場面があります。

単発でも頼める人とのつながりや、連絡しやすい関係性があれば、予定も組みやすくなります。資格がなくても、運ぶといった作業であれば手伝えることも多く、そうしたマッチングの仕組みがあると良いと感じています。


⑥ 稲武で事業を検討している人へのメッセージ

稲武で事業を検討する場合、人口が減っている中で同じ業種が増えると競合になり、厳しくなる面もあります。できれば稲武に住みながら、地域外も含めて仕事ができる形や、地域内で完結しきれない分野の事業があると、お互いにとって良いのではないかと感じています。

わざわざ遠くから通っている業種や、地域の中にあれば助かる仕事が稲武に入ってくることで、地域全体にとってもプラスになるのではないかと思います。


📍店舗情報

ミカワムセン(取材協力:杉村さん)

住所/愛知県豊田市桑原町鐘鋳場286

連絡先/ 0565-82-3131

営業時間/8:00~19:00
定休日/毎週火曜日

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